当ブログのサブタイトルに木曽川とあるけど、ここ数年は釣行しても5回以下と近くはあるけど、釣り自体は遠のいていました。
2024年は、改めてまとまった回数の釣行をしてみようと思っていて、事前調査してきました。
ランガンとありますが、竿は出さずにポイントを回ってきただけ~w
[ 目次 ]
木曽川右岸堤防
テナガエビ釣りのポイントになりそうなところを見てまわる。
ハゼ釣りでは、実績があるところだけど、テナガエビはハゼ釣りをしているときに、たまーに釣れる程度のポイント
ただ、こういった葦のところは干満の潮位によってはテナガエビ釣りのポイントになりますね。
少し歩くと丸石が積み上げられたところがあります。
テナガエビのポイントになります。
ここのポイントは、岸から5mほどの地点に石玉石積みが点在しています。
潮位によっては、完全に隠れていますので投げ釣りして、仕掛けを回収する時ガッツリ根掛かりするので注意が必要です~
車横付け:×
トイレ:ポイントからは100~200mくらい
実績:ハゼ、テナガエビほか
車横付けの項目を書いたのは、冬季にロッドに鈴付けて車の中からアタリを確認したいから。
木曽川右岸の水辺の楽校「水辺の森」
同じく木曽川右岸を上流へ移動してきました。
ここは、以前「水辺の楽校 水辺の森」と呼ばれていた?場所です。
久しぶりに訪れてみましたが、「車両進入禁止」の鎖がはってありました。
人があまり来ないから
結構、お気に入りの場所だったんです
対岸のzipを見ながら、のんびりとハゼ釣りをするのが良かった(笑)
2015年当時にあったトイレも現在は、撤去されていました。
比較写真(右側が2015年当時のトイレ)
ちょっと比較が分かりにくいけど、左側の2つの木を目印してもらうと分かるかな
車横付け:×
トイレ:近くにドームがあるので、日中なら歩けば可能
実績:ハゼほか
船頭平閘門
少し上流へ
長良川河口堰が出来てからは、長良川の生態系もガラッと変わりました。
ここは、トイレも公園もあって整備されています。
ちょっとした散歩に最適です。
木曽川と長良川と行き来する閘門↓
釣り人もチラホラと見かけました。
冬の時期は、コウライモロコが釣れるらしいけど、何釣りだろう
フナ?
車横付け:×
トイレ:○ 公園内
実績:不明
揖斐川の油島下流付近
長良川を渡って木曽三川公園の交差点を左折して下流へ向かいます。
ここのポイントは冬場に来ていたポイントである。
足場は以前より良くなった印象がある。
チョイ投げでハゼ
投げ釣りでセイゴが釣れた。
車横付け:× 歩いて数十メートル
トイレ:×
実績:ハゼ、セイゴ
立田大橋下流
最後は、木曽川左岸の立田大橋下流
ポイントによっては、車横付けで釣りが出来るしポイントも立田大橋を挟んで上下に点在しています。
ここは、船着き場
水深があるので、ウキ釣りができます。
上流側にもあります
車を走らせると、こんな感じで車横付けで釣りをできるポイントがあります。
そして、テトラがあってテナガエビの絶好の隠れ家となります。
初夏の頃は、夜に来てタモで掬ったりします
満潮からの下げ潮がいいと思う。
このあたり一帯がテトラ地帯になっていて、ハイシーズン以外はポイントに入れると思います。
ただ、時々ゲンナリするときがあります!
それは、釣り場とゴミの問題ですね
今回も見渡す限り、いたるところにゴミが散在
以前、暗闇の中
グニュゥっと靴で何かを踏んづけた(・□・;)
うん○
トイレが東広場付近しかないけどね。。。
ゴミは持ち帰り
汚物はトイレ行くか、簡易トイレを活用しましょう~
車横付け:○
トイレ:東広場にあり
実績:ハゼ、テナガエビほか
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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