2018年の7月は、結果論として尺アジ釣りに明け暮れた。
もともと尺アジを目的に釣りに行ったわけではなかったけど、7月の最初に釣れたもんだから、とりあえずアジ釣ってからという気持ちになったのでした。
[ 目次 ]
アジの味の違い
海釣りをはじめて3年ほど、
今までアジを食べた感想で個人的な味の順位としては、
1、福井県越前産
2、福井県小浜産/高浜産
3、三重県紀北産
でした。
ここの表記の〇〇産は釣った場所
三重県は冬場しかアジ釣りに行ってないからね、秋とかに行ってみるとまた、違った味になると思う。
(WEB出典:google map)
で、今回7月の一か月間、
釣ってきたアジを
・刺身
・一夜干し(干物)
・フライ
・塩焼き
・なめろう
で食して、その味を比較してみた。
釣った場所は、福井県の高浜町と小浜市です。
結論から言うと
7月最初に釣れた福井県高浜産のアジが一番、脂のりがちょうど良くて美味しかった!
7/30の釣行の小浜産のアジは、少しパサつきがある印象でした(おいしいことに変わりはないけど。)
高浜と小浜って近いけど、この微妙な違いは何だろう~
今回、はじめて「アジのなめろう」を作ってみたけど、
これが正解!
パサつきをまったく感じなくなり(あたりまえ)、とてもおいしかったです。
次回アジ専門では狙わないけど、またアジが釣れたら薬味をチェンジして「なめろう」と作ってみたいです。
また、アジを釣るたびに一夜干しを作っていました。
グリルを洗うのはちょっと面倒だけど、脂がのった肉厚ふわッふわのアジの干物を食べるとなんだか朝から幸せな気分を味わえるのです。
夏場だと目が覚めるのも早いから、早起きも苦になりませんからね。
でも、政府のいうサマータイム導入に関しては、ハッキリ言うと反対です!
職業柄(SE)めんどうすぎる~
マアジとアオアジの見分け方
アジ釣りに行ってて、アオアジ(マルアジ)が釣れると少しガッカリしません?
今まで
マアジとアオアジを区別する方法として、
・ゼイゴから伸びる側線のカーブ具合がマアジの方が急。
・上から見たとき、マアジの方は黄色っぽい、アオアジの方は青い
といったものがあります。
しかし、最近福井県方面へ釣行して気付かされたことがあります。
マアジの中でも沖合回遊型だと、ヒジョーにアオアジに似ているということです!
そこで、ネット上で調べると
一瞬で見分ける方法があることが載っていました。
尾びれの手前のヒレがある方がアオアジということです。
小離びれと呼ばれるものです。
この写真だけだと分かりませんね、
次アジが釣れて判別がつかない時は上記の方法で確認してみます。
サンバソウの刺身
前回の釣行ではサンバソウが入れ食いでした。
サンバソウをはじめて刺身で食べてみました。
白身で味自体はそんなにないけど、身自体の弾力があって結構イケました。
型のいいものなら、一層おいしいのでしょうね。
引き自体もゴンゴンゴンと強くて面白いです。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
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