まず、タイトルの日付の9/13（水）が誤りではないか？と思ったマサリアルファンの方、
間違いではございません。
上記のアオリイカ狙いのエギングも9/13（水）なのである。
つまり、この日は早朝から地磯でエギングをした後、
昼前に上がって、少し休憩。
そして、そのまま半夜便（14時出港の翌日0時過ぎまで船釣り）に行ったのである。
家を出たのは、13（水）の午前2時で
エギング～五目サビキ釣り～イカメタルを終えて帰宅したのが翌14（木）の午前5時だから27時間ほど家を空けていたことになりますね(笑)
天気：晴れ のち 曇り
狙い：若狭湾の美味しいお魚
仕掛け：後述
波、風：ほぼ凪
ポイント：若狭湾
[ 目次 ]
仕掛け
道糸 PE3.0号 直結
市販のサビキ仕掛け エダス長め（30～40cm） ハリス4号
五目釣りでは、基本アジを狙うのでサビキ仕掛けを持参した。
ただ、沖合の船釣りの場合、過去事例よりエダス長めの方が良いのでそれを持っていった。
全長が9mの仕掛けです。さすがに船上での取り扱いが大変なので5本針→4本針にして上下を少しカットして使いました。
乗合船で満船の場合、全長2.8m～4.5mくらいのケイムラ系の扱い易いヤツを使いますよ。
サビキ仕掛けで五目釣り
出港して、しばらくは湾内を航行していく。
夏の日差しだけど、風は心地よい^^
海上も、この頃は凪だった。
ポイントに到着して、仕掛けを投入～
コマセは、アミエビ
付けエサは、冷凍オキアミ
オモリに陸奥ハリを装着してエビを付けておいた。
まわりでは、チダイやレンコダイが連で釣れている。
わたしの仕掛けにも、早速アタリ(^^)
チダイやレンコダイとは、明らかに違う重量感たっぷりの引き！
バレた(´；ω；`)ｳｯ…
再度、投入～
先ほどと同じようなアタリと引き
ハマチというより、ツバスサイズだ。
最初なので、一応キーーープ
続けて、レンコダイ
チダイと単発
ポイントを移動しながら、サビキ釣りをしていく。
場所によっては、強烈なエサ取り地帯もあった。
これは、サクラダイというらしい。
日本海では、おなじみのシキシマハナダイ
どちらの魚も色鮮やかで美しいですよねぇ
美しいものが嫌いな人がいるのかしら
あと、スズメダイも混じった。
小物はいいから、何かしらのビッグな一匹が欲しいなぁ
と思っていたら、今まで一番の引き！
タイっぽい引きだけど、まさかのアマダイ！？
ﾜｸﾜｸ
チダイでしたーーー
チダイにしては、maxサイズくらいかな
小アジが釣れたので、泳がせ用にキープ（結局最後まで使う場面無し、乗合船だと難しい。）
イサキも単発で釣れた（帰宅してからのP）
ポイント移動を繰り返します。
何かしら、掛かったけど
そのままほおっておいたら、今日一番の引き！！
・
・
・
ナイスサイズのキジハタ～
しかも、
魚体もキレイだし
脂の乗っていそうな張り具合だ。卸し値７，０００円ときた（推定）
これは、かなり嬉しい（^^）
その後、アジが単発で来て
良い型のサバがきて、サビキ釣りは終了。
サバは、帰宅後に捌くのが面倒かなと思って全てリリース
五目釣りの釣果は、後編でまとめて書きます。
次回の記事は、9/13(水) 五目釣りからのケンサキイカメタルのリレー釣り【後編】です。
タイトルはタイラバロッドでケンサキイカメタルにする予定です。
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