この記事では、動画や写真で寄生虫の画像が出てきます。
タイトルに【閲覧注意!】とあるように食事前/中の方は、スルーしてください。
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[ 目次 ]
釣りあげた瞬間、肛門からフィロメトラという寄生虫が大量発射された(泣)
先日の釣行のことである。
その時の釣行記はこちら↓
一つテンヤでアカハタを釣り上げて、
船上においた瞬間
何やら黒い塊がボトッと落ちたのである。
その時の動画がコレだ↓
前半は出港から一つテンヤの釣りシーンがあるので、寄生虫が登場するのは09.45あたり
気持ちを落ちつかせ、釣りあげたアカハタを撮った画像が残っていた。
それが、こちらだ↓
まだ、肛門あたりから黒い細長いニョロニョロとした動きをする物体が残っていた。
プライヤーで引き抜いて、恐る恐るクーラーボックスにINした(笑)
ほかのアカハタの個体はどうだったのか
この日お持ち帰りしたアカハタは9匹。
万が一、金田一、口にする前に♪
ということで、内臓を逐一確認しました~
9匹中3匹の個体でフィロメトラを確認することができました!
その写真がありますので、あらためて(笑)
このように卵の中に寄生していますね。
この写真は、モザイクかけてサムネイル用ですっ
その卵を引き出してみました。
卵巣内を見て、黒くて細いものが固まっていたらフィロメトラに間違いないでしょう~
リリースしたのは、9匹の倍以上だったので、もっといた可能性ありますね。
フィロメトラは、どのような特徴をもつ寄生虫なのか
フィロメトラ科の線虫は、魚類寄生性なので、人に対する影響はない。
つまり食べても影響はないらしい(食べんけど)
そして、人間には寄生しない。
体長は1cm~2cmであるため、肉眼でもすぐに分かる。
寄生している名の知れた魚では、マゴチ・イサキ・カサゴらしい。
そう言えば・・・、カサゴで以前見たような見ていないような。。
とにかく、気持ち悪いですよねぇ
まっ寄生されていたアカハタは、線虫を取り除いて調理しましたけどねっ
次回の記事は、秋のエギングシーズン間近
下書きのまま闇に葬りそうになった春のエギング、完全ボウズ編です。
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