移動が速い!?紀伊長島へ手漕ぎボートでカマス釣り。
先週末は土曜日はスキーに行ったあと、一旦家に帰って、
また待ち合わせして焼肉 & ビール。
0時前に帰宅して就寝。4時過ぎに起きて出発!
前回の釣行でそこそこ釣れたカマス釣りに気分を良くした私は
今回は友人を連れて、また三重県紀北町の石倉渡船さんへカマス釣りに行ってきたのです。
前日の土曜日のカマス釣果はイマイチだったようで移動が速いとのこと。
この日も受付で同じこと言われました。
前回、一人で32匹釣れたので2人で50匹を目標にしようと思ったけど、言い出せませんでした。
天気:晴れのち曇り
狙い:カマス
仕掛け:ジグサビキ
PE1.0号、フロロ2.5号
サビキはアジサビキの安いヤツ
エサ:こませ アジ用
カマス釣り
今回は、出船直後からカマス釣りのポイントへ。
毎回来るたびに人がどんどん増している、今までで一番人が多かった。
カマスのポイントは、手漕ぎボート、船外機でごったがえしており
前回釣れたポイントは入る余地無し(泣)
しょうがないので離れた養殖筏にボートを固定する。
まわりの様子(釣れているかどうか)をうかがいながら、キャストしはじめる。
20分経過したころ前回のポイントあたりは全然釣れていなかったけど、わりと近い位置にいた船外機の人たちのうちの一人が釣ったことを確認した。
自分が「移動していい?」と友人に確認するけど、「回ってくる可能性ないの?」と回答。
同じ場所で10分ほどやったけど、釣れないのでやっぱり移動だろうと心の中で思って
「やっぱり移動しよう」と言いました。
やっぱり行動力は大切です!!
釣れている船外機に対してカセ釣りの船の反対側が空いていたのでそこに
ボートを固定させる。
そうすると、一投目からアタリあり!!
しかし、バラす。
自分「いる!いる!」
釣れ出すと、まわりからボートが集まってくるから、テンション低めに言うww
で、
そこから自分だけ
3匹立て続けに釣れた。
そしたら、まわりからボートが集まりだしたー
しばらくして、友人も型の良いカマスを釣り上げた。
しかし、この日は2連はなくすべて単発。
釣れている範囲も極一部。
釣れている人とそうでない人の差がはげしい。
で、9時30分頃かな、バッタリ止まった。
近くで釣りしているおじいさんが
「みんなが糸、投げるでカマスもすぐにいなくなるわー」と言ってました。
そうか、これが移動が速いの意味ね。
11時頃に一旦、トイレ休憩したけど、一人の人はもう帰る支度をしていた。
カマスがゼロとのこと。
結局、自分たちもその後、カマス釣れなかった。
午後は暇すぎた
カマスが釣れなくなって、休憩後はサビキ釣り。
前日のスキーの疲れもあったので、一本松の方面へ漕いでいく気力も無くなり養殖筏まわりで釣りしていました。
自分はハゼっぽいお魚(イトヒキハゼっぽい)とイワシ、友人はゼンメ、カサゴ。
カサゴは持ち帰り。
結果は。
カマス 15匹(38cmまで) この日は型にバラつきがありました。
カサゴ 1匹
カマスサビキのおすすめ↓
[rakuten:auc-turipara:10001816:detail]
ジグは重め↓
イワシ、ハゼっぽい魚(イトヒキハゼっぽい)、ゼンメはリリース。
石倉渡船さんのホームページでこの日の釣果情報を見るとあれだけ人がいてカマスの釣果情報が少しだったから自分たちの釣果、15匹はまずまずだったのではと思う。
早朝のポイントに入っていなければ、ボーズの可能性もあったはず。
2月からは北陸方面にヤリイカ釣り!
ケンサキやスルメもあがっているようなので楽しみです。
カマスは皮目がおいしいので、カマスの炙りを作りました。
こちらはカマスのフライ。
カマスの一夜干しも勿論つくりました。
一番右は36cmのカマスの一夜干し。
その他
初のペリカン。
バナナジュースおいしい!
フード系はボリューミーでした。。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
木曽三川の釣果情報なら↓
愛知県・岬釣具店・釣具・活餌・手作り用品・オリジナルロッド・手作り竿・ハゼ・セイゴ・ウナギ・手長エビ
ランキング↓ 知多半島や名古屋港、りんくうの最新の釣果情報↓
にほんブログ村