タイラバのデビュー戦は残念ながら、マダイの顔を見ることはできませんでしたが
いろいろと勉強になったので、そのあたりを記しておきたいと思います。
[ 目 次 ]
タイラバのメリット/デメリット
タイラバのメリット(良い点)
・タイラバのみでいけるので道具さえ揃えてしまえばいい。
エサとか必要無し
デビュー戦では根がかりロストなし
・持ち物が軽い
基本、ロッド、リール、タイラバ、クーラーボックスと釣り道具BOXのみでOK!
魚探やこませカゴ、タモなどが必要なくお手軽に釣行~
・遊漁船なので他の釣り人との会話が楽しいし、テクニックも勉強になる
・マダイ以外にも高級魚の外道(アマダイ、ハタ系、根魚、青物などなど)が釣れる
・敦賀からの出航がいい
手漕ぎボートとか、筏釣りだと敦賀だと釣りものが限られるけど、タイラバは敦賀(三重もあるけど)から出航できるので
割と近く感じる
タイラバのデメリット
・まあ、安くはないね
福井県だと11,000円~12,000円が相場かな。7時間釣行
でも筏釣りでも4,000 + エサ代 + 仕掛け代とか考えると案外コスパは良いかも
三重県だと7,000円とかあるけど、三重だと高速代がかかるからねぇ
でも今度行ってみようと思う。
遊漁船の予約から出船まで
あらかじめ、最近の釣果と1年前の同時期の釣果システム、アクセスをチェックします。
あと、氷も無料かどうか。
WEBページがきちんと作られている渡船屋は、なんか安心しますね。
自分だったら、初心者向けのFAQとか作りますね笑
愛知県の師崎からの遊漁船は、釣り人に対してとっても親切だけど、福井県はまあ可もなく、不可もなくと言ったところかな。
タイラバだし、初心者はおらんだろうと思い込んでいるのかも・・・
乗船前には「はじめてです」とお伝えしました。
釣り座は、今回の遊漁船では抽選でした。
抽選のくじ引き順序は、受付順が多いかな。
予約の電話は、夜は遅くとも、20時前にはしましょう。
朝早いですからね。
電話したときに、あらかじめ質問事項を用意しておいて質問をしましょう。
(なければ、無理にする必要はありません。)
集合時間や、タイラバのグラム数(g)などホームページに書いてあっても、実際は異なることがあるので念のため確認しましょう。
万が一のタックルの損傷やタイラバのローテションに備えてタックルは複数本もっていっても大丈夫です。
5本持ってきていた人もいました。(基本、出すのは1本です。)
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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