渋かった、琵琶湖北部の大川での小鮎釣り
天気:曇り時々小雨
狙い:小鮎
エサ:こませ
寒すぎ
木曽川のテナガエビは開幕したけど、サイズはまだ、イマイチなので
滋賀県北部の大川というところに、観光のついでに小鮎釣りをしてみた。
この日は天気が悪く、時より小雨がぱらつくし、
気温も15度だったけど、肌に感じる温度はさらに低いという印象でした。
のべ竿は持っていなかったので、いつものリール付きの投げ竿を持参。
仕掛けとこませは近くの釣具店で購入して、スタート。
場所は近江塩津駅の手前の地点、午後2時くらいだったけど、結構な人が竿を出していた。
小鮎の釣りのイメージは、とにかく、「いつも爆釣」のイメージだけど、
この日は全然釣れなかった。
渋すぎ
1時間でなんと2匹。
まわりの人も、どのくらいの時間釣ってたのか聞いてないけど、30匹くらいだったかな。
自分と同じ1時間くらい、周りの人が釣れているか確認しながらやってたけど、
もう一人の人もぜんぜん釣れていない印象だったので、この日はあんまりだったのかも。
二人とも年齢が60代~70代のベテランのようでした。
水量は前日、雨があったせいか、いかにも釣れそうな雰囲気の流れだったけどね。
そういえば、この時期なのに川のほとりの草には、
すごい大きい毛虫が結構いた。これが気持ち悪かった。
結局、2匹の小鮎は現地にてリリースしてきました。
また、リベンジしたい。