先日の釣行で偶然にかかったカンダイ
狙って釣れる魚では無い
刺身、煮つけ、フライで食べました
水分が多いとの情報があったので刺身は粗塩をふって2晩寝かせました。
(WEB出典:ぼうずコンニャク)イメージです
もっちりで甘みもあって大変おいしかったです
生ハムを食べているような・・・
日本酒よりも白ワインでいただきたい
ってか、コレ昆布締めで食べたら最高かも!
次は、煮つけ
これは安定のおいしさ
言うこと無しです
ついでにカサゴの煮付けの写真も載せておこう
さらにフライ
写真はアジフライと混在
フライは
やっぱり
アジの方がおいしいなと感じる。
今回のは38cmのカンダイだったけど、ヒラメと同じく
大きくなればなるほど、美味しくなる魚なので、今度はもっと型の良いカンダイを釣り上げたい!!
さて、カンダイ(コブダイ)という名前
うしろにタイ(鯛)とあるので、タイ科の魚かと思いきや
実はベラ科の魚(友人が調べてくれた)
スズキ目>ベラ亜目>ベラ科>コブダイ属>コブダイ
成魚の写真↓
コブのところは脂肪のかたまり、今回の38cmのカンダイでも触るとプニュプニュしてやわらかい
(WEB出典:ぼうずコンニャク)
そして、捌くとき違和感が確かにあった。
うろこを取るところから、ヌメヌメしてた、ベラと同じ感覚(笑)
少し面倒だなと思いながら、「きっと美味しい」「きっと美味しい」と自分に言い聞かせて捌ききった。
狙って釣れる魚ではないけど、もし、次釣れたら
昆布締めはやってみたい!!!
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