先日釣ったイサキが美味しくて、おいしくて。。
やっぱり旬の魚は絶品ですねぇ
そんなイサキ料理をご紹介~
その時の釣行はこちら↓
この記事から3回料理記事がつづきます!
今回は、イサキ料理を7種類です。
[ 目次 ]
釣ったイサキは、いつまで刺身でイケるか
経過日を細かく検証したわけではないので、エビデンスが成り立つ内容ではありませんm(__)m
保存方法を今までと変えてみました。
いつもは、ウロコ、内臓、エラなどをとって3枚卸しにした状態で冷蔵していました。
今回は、数が多かったので疲労度を考慮して、ウロコは付けたままで、内臓とエラ、血合いのみを取り除きました。
内臓の部分にキッチンペーパーを入れ、さらに魚体全体を包みます。
最後にサランラップでグルグル巻きにして冷蔵しておきます。
イサキは、アジなどの青物よりなので、根魚のように寝かし過ぎると良くないと思っています。
下の写真は、ウロコを取らず皮ごと引いて柵取りした段階です。
釣った当日から4日目と6日目にナマで食べてみました。
6日目は、なめろう。
切身にした段階でも、遜色ない色具合でした。
次回からは、うろこそのままで内臓、エラ、血合い取りでいこうと思います。
空気に触れない分だけ、長持ちするのかも知れませんね。
イサキの刺身
まずは、旬のイサキをお刺身でいただきます。
3枚卸しにすると、すぐに脂乗りがわかります。
包丁がすべって、すべって
なかなかうまく入りませんッ(笑)
最近、みょうがの存在が気になります。
いやぁ~、
甘みといい
脂のりといい
たまりませんねぇ
イサキのにぎり寿司
釣った当日から4日目に寿司で食べました。
炙りも用意しました。
4日目だけあって、
弾力は少し衰えましたが、甘みが増した感じがします。
炙りは、レモンなど柑橘系を絞って食べると美味!
イサキのなめろう
「なめろう」と言ったらアジを思い浮かびますけど、
わたしは、何の魚でも
なめろうを作っています。
定番のアジ、イサキ、ヒラメ、根魚までそれぞれ個性があっておいしいです。
淡泊な魚は、薬味やニンニクで強弱をつけると良いと思います。
今回の材料は、
・しょうゆ
・にんにく
・ショウガ
・薬味ネギ
・大葉
・八丁味噌(少し)
・西京味噌
イサキのなめろうの完成です!
なめろうは、釣った当日から6日目のイサキで作りました。
ご飯に合う~
イサキのポワレ
ポワレの添え野菜は次の材料
イサキは、贅沢に半身を使います。
イサキは、皮目をパリッと焼いていきます。
肉厚なので、興奮して両端がそり返ってしまいました。。
包丁でワレメを入れておいた方がよかったですね。
もう、調理している段階から
ビール片手にイサキのなめろう
(キッチンに立ちながら、ビールを飲むのも最高なんです!)
ソースは、バターしょうゆです。
イサキのポワレの完成です!
背景は、ビールですが
実際は、白ワインとともに。
俺も忘れないでね
イサキのアクアパッツァ
スーパーの鮮魚コーナーを通りかかったら、愛知県産アサリがあったので購入
アサリと来たら、アクアパッツァですよね。
アサリからは濃厚なダシが出るので、味付けは塩、コショウのみでOK。
オリーブオイルは、いいやつを使いましょう。
イサキのアクアパッツアの完成です!!
イサキの煮つけ
梅雨イサキということで、お腹デップリの子持ちイサキもチラホラ。
イサキと卵を煮つけにしました。
白いご飯に合う~
イサキのフライ
小ぶりなイサキは、フライにしました。
小ぶりと言っても、イサキ自体には脂がのっていますので、
ウマ味は十分です。
イサキのフライの完成です!
タルタルやソースを付けなくても、おいしい仕上がりです。
フィッシュバーガーなんて作ったら良いかもです。
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