3Kって
キツイ、汚い、危険のことではなく
「かわいい」「キレイ」「けなげ」のことだったんですねぇ~(知らんけど。。)
さて、今週の平日のこと、タモとエアーポンプ、ヘッドライトを持って木曽川は左岸、立田大橋下流へテナガエビを捕りに行ってきました。
天気:晴れ
狙い:手長エビ
仕掛け、持ち物:タモ1本、エアーポンプ、ヘッドライト
潮位:満潮からの下げ潮 7分くらいから
立田大橋下流のテトラブロックの部分は潮位によっては、タモですくえる部分が限られてしまうのでテトラブロックのてっぺんにちょうど水位がある頃からスタートするようにしています。
ブロックは滑りやすくなっているので滑り止めのある靴 or 長靴が良い。
タモは虫取り網だと枠が大きすぎて、ブロックにひっかかるので専用のタモの方が良い。
テトラの丸い穴〇の部分は、タモの枠を楕円形に変形させて掬ってみよう。
テナガエビは梅雨の頃になるといたるところにいるけど、この時期は固まったいるポイントがある。
そういったところを見つけるのが短時間で釣果?を上げるコツですね。
いないところに留まっていても、いないのである。
型は小さいのが多かったけど、時折、大物も見かけました。
しかし、結構逃げられました。
大型のテナガエビの方が動きが素早いというw
なので、今回はタモですくっていましたが、もうテナガエビ釣りができるシーズンですね。
R23の河口側の方が数は出ないでしょうけど、型は良いです。
20匹すくったと思った時の経過時間が30分でしたので1時間あれば40~50匹くらいイケると思います。
捕まえたエビはエアーポンプ(ぶくぶく)で活かして、泥抜きをします。(1~3日ほど)
泥抜きをせずに胃袋を直接取る方法もあります。
テナガエビ釣り独特のビクッビクッというアタリは味わえないけど、短時間で釣果を得たい方にはタモで掬うはおすすめです。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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