今週末はいよいよ世紀の一戦
ジャパンカップ（G1）です。
私の本命はデアリングタクト
馬単両面が勝負馬券で保険でワイドを買います。
理由を箇条書きにすると
・世代レベルの問題は桜花賞の脚が別格だから問題なし
・今の時計のかかる東京コースは、この馬にとってむしろ有利
・３歳牝馬は斤量面の恩恵を受ける
・秋は秋華賞からのなのでローテーション的にかなり有利と見る
これだけ条件が揃えば本命視できますね
唯一の不安点はその週の釣果と真逆の結果になるという。。
さて、本題
先週の平日のこと、三重県へカツオ狙いに行ってきました。
昨年もカツオ釣りに行ったけど、カツオは通り過ぎていてマグロ（幼魚）・マダイ・ワラサだったから、今年は何としても釣りたい！
そんな思いで平日で海上が凪の日を選んで行きました。
現地に着くと、予想以上の車の台数
なんと乗合船の人は満船
天秤フカセ釣りなので、オマツリ必須だよね
天気：晴れ
狙い：カツオ
仕掛け：後述
波、風：ほぼ凪
潮：満潮からの下潮
ポイント：三重県は熊野灘周辺
[ 目次 ]
仕掛け
道糸はPE6.0号
天秤にオモリ100号
仕掛けはメジ・カツオ用の市販のもの１本ハリ
この仕掛け、現地の釣り具店で調達しようと思って売ってないから注意が必要です
事前に購入しておくことをおすすめします。
こませカゴはサニーカゴより第一精工のキャップカゴの方が初心者にとっては取り扱い易いです（両方使ってみました）
開始から2時間はヒマ
ポイントに到着して、ベイトを探す
日の出が綺麗～
カツオ釣りの開始
右みよしの人は水深190mでメダイ狙いをするみたい。
アタリが無い
・
・
回収しても付けエサはそのまま
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船のすぐ横ではシイラがうろうろしている
昨年は確か、シイラが寄ってきてから釣れたような記憶があるぞ
右みよしの人と左トモの人がオマツリ
潮が速いのか、それとも190mなのかww
すでに２時間経過した
カツオ爆釣
そろそろアタリが欲しいと思っていたところ、グイングインと竿先に反応が
・
・
シイラ（泣）
またアタリ
今度は下へ突っ込む引き
ヒラソウダ
ソウダガツオはマルとヒラがあるけど、ヒラの方が脂がのっていて美味しいらしい。
そして、ついに
群れが周ってきたのか
ｷﾀ━━━━━━━!!
ラインが出てる！？（嬉）
本カツオ～
ここから、ラッシュ突入！
船中、カツオやキメジでボッコボコ
当然、乗合人も密なのでオマツリも発生
ただ、１本や２本針なのでオマツリがあっても外す時間は短い
カツオの型も時間とともに大きくなっていった
ガツン
ガツンガツン
キハダマグロ（幼魚はキメジ）も来た
もうクーラーボックスは満タンなので、少し休憩
入れ食いの状況でどうするか・・
３匹ほど釣ってバケツで血抜きして漁港に戻ったら車に置いてきたクーラーに入れようと思ってた。
けど、すぐに釣れるわなw
シイラはいらんなぁ～
しょうがないから隣の人のタモ係に
釣りをしない１時間が長かった～
納竿！
釣果情報
本カツオ 10匹（70cmまで）
ヒラソウダ ３匹
キハダマグロ ２匹
以下、リリース
シイラ、ヒラソウダ
上記の写真＋バケツwww
三重からの帰り路、妻とわたしの実家が三重県なのでおすそ分け
カツオ釣り、いいねぇ
漁港に戻るのも11時くらいなので眠たいけど午後も使えるから。
次回は、落とし込みかな
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