先週の平日のこと、南伊勢へ一つテンヤでロックフィッシュ狙いと泳がせ釣りに行ってきました。
週初めの時には当日は取引先と打ち合わせが入っていたのですが、波・風無いということで1週延ばしてもらいましたw
乗合船ではなく、仕立船(貸切)です。
同行者は、私の記憶が正しければエギング以来の後輩女子
アネロンを飲んでバッチリのようです
天気:晴れ
狙い:根魚
エサ:一つテンヤ 冷凍エビ、ワーム
泳がせは活きアジ、銀平(ウグイ)
波、風:波は0.5m以下
風は北風 4~8m
波、風はほぼ予報通りで良かったのですが、なにせ潮がぶっ飛んでいた(泣)
[ 目次 ]
仕掛け
一つテンヤの仕掛け
PE 0.8号
リーダー 2.5号 のち 4.0号
泳がせ
泳がせ仕掛けはキジハタの時と同じ。
ただし、道糸のPEは0.8→3.0に変更
PE 3.0号、リーダー 4.0号
泳がせ釣り
朝一は水深50m地点で泳がせ釣りを開始
活きエサはアジから、まずは使う
アタリはある
しかし、なかなか針掛かりしない
後輩女子が沈黙を破る
なんか、デカそう~
あえて言おう、カスであると
お約束のエソ
仕掛けを船長が確認しに来て、これではダメだということで後輩女子のみ船長自作の仕掛けに変更。
私は回転ビーズより外して、オモリの上のサルカンに結んだ
(結果がすべてと信じて、アドバイスに対して素直に従うのである)
・
・
・
アジとウグイを15匹用意したけど
・
・
アタリすら無くなる
・
・
まさかの何のドラマも起こらず、泳がせ釣りは終了~
結果がすべてですから
一つテンヤで根魚狙い
ポイントを移動して、一つテンヤで底物を狙う
水深20m地点から深場へ流していく
いきなり
1投目~
オオモンハタ
すぐさま2投目~
アカハタ
2投で2匹、調子いいじゃないか
しかし、潮が猛烈に早く
深場へ流されるにつれて底が取りづらくなった。
後輩女子は苦戦している
たまらず、私は60gのタイラバに変更する
すると、船頭さんの「ポイント移動します~」
という言葉を聞いて巻き上げていたところ、強烈な引き!!
10秒後
ふわっと(泣)
リーダーから切れている
エソの歯かと思ったけど前後の日付の釣果から、おそらくタチウオではないかな
同じ位置に戻って、もう一度流す
潮が速い。。
一つテンヤが浮くけど、しょうがない
と思ったらキタ━━━━━━━!!
サイズダウン
ここのポイントが良かったけど、なぜか移動~
潮は少しマシになったけど、今度はアタリが無くなったー
ポイント移動
ガシラとベラ~
さらにポイント移動
久しぶりのアカハタ
そして、ようやく後輩女子にオオモンハタ
とにかく潮が速いのに悩まされながらの釣りでした
風も思ったほど無くて、海上は凪、天気も気温も最高だったのですがwww
納竿~
釣果情報
写真の釣果は2人分
オオモンハタ 3匹
アカハタ 2匹
ガシラ 1匹
マハタ 1匹
あっ写真のマハタは船頭さんが釣ったものをいただきました^ ^
以下、リリース
エソ、ベラ
南伊勢町から下道で松阪市まで抜けてくる間に左手に市場のようなところがありました。
伊勢エビ
カマスやサザエ、牡蠣、ひおうぎ貝などが販売されていましたよ
美味しそうな食堂があったけど、混雑していたのでヤメて、津市内の回転すしで食べて帰宅。
さて、貧果に終わったということは競馬ですよねぇ
11/1(日)はアーモンドアイのG1レース8勝がかかる天皇賞・秋でした
ガッツリ3連単でいただきました。
次回は日本海と太平洋の両睨みで波、風無い方面への釣行です。
北陸なら今期ラストのエギング
太平洋ならカツオ狙いです!
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
木曽三川の釣果情報なら↓
愛知県・岬釣具店・釣具・活餌・手作り用品・オリジナルロッド・手作り竿・ハゼ・セイゴ・ウナギ・手長エビ
ランキング↓ 知多半島や名古屋港、師崎漁港、豊浜釣り桟橋の釣果情報↓
にほんブログ村