2021年も気が付けば、8月。
毎年、ここから年末までが早いもので
秋のエギングが始まったかと思うと・・
秋のG1シリーズ
そして、
カツオ
USJ(今年も行けなさそう)
ヤリイカ
有馬記念wwwと
あっという間に過ぎ去っていくのです。
今年も↑こんな感じでガッツリと抱かれたいものです。。
さて、本題
秋のアオリイカ狙いのエギングシーズンが始まってしまうと、売れ筋のエギは店頭でも見かけなくなるので早めにamazonでポチしておきました。
昨年、フラッシュブーストをネットや店頭でも探していたんですけど、かなりのボッタクリな価格帯となっていて、「3秒考えて」手を出しませんでした。
で、最近になって
また価格をチェックしていたところ
当時に比べると、だいぶお手頃になってきたので3点購入しました。
shimanoフラッシュブーストの特徴は、
その名のとおり
「エギ自体が光る構造」になっていて、イカへのアピール力が非常に高いというのだ。
内部に埋め込まれている反射板が揺れて、フラッシングを発生するらしい。
amazonの商品紹介ページには
「フラッシュブーストでしか獲れないアオリイカがいる」とまで書いてあるではないか。
数あるフラッシュブーストのエギの中でも、最初に私の目にとまったのは・・
その名も
「モテモテピンク」
私も今から5年前のエギング1、2年目の頃は
餌木(エギ)なんて、見た目どれも同じなんだから
100円、200円エギも1,000円も変わらんだろうと思っていた。
けれど、
YAMASHITAのエギ王とか
DUELのEZ-Qキャストシリーズなんかを使ったら、目に見えて釣果が変わりましたからねぇ
フラッシュブースト以外にも、昨年大活躍してくれた
「ムラムラチェリー」も補充しておきましたよ。
シーズン序盤の数釣りは通常エギでイケても、徐々にスレてくると釣果もガクンと落ちますから。。
「少しでもニュータイプと思える者をぶつける以外にスレイカは釣れません!!」
海釣りを始めて、5年くらいの素人なのでエギングでの釣り方!なんて人にアドバイスできるほどではないのですが、ここ2年で一つ分かったことがあります。
よく、エギングの基本とか言って
「まずは、エギを着底させる」
「底を取る」
「ボトムステイ」
なんて聞いたりしますが、「コレ、北陸の秋イカシーズンには必要ない」と思う。
特に美味しいサイズは、ボトム取らなくても釣れるから。
(写真は過去pic)
①エギをロストしたら、お金のムダ使いやし
②毎回毎回、底までフォールさせてたら時間のムダ
→まさに、お金と時間のムダ
シーズン終盤でも無いのに、ボトム取る必要があるくらい渋いのなら、サッサとポイント移動した方がよい。
今年もエギングシーズンには有給休暇、9連とる予定ですw
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