ジャパンカップでは、コントレイルが引退レースを見事、有終の美で飾りました。
そういえば、先週のグランアレグリアも引退レースのマイルCSを勝ち切りました。
私は、
JCはシャドウディーヴァ
マイルはグレナディアガーズ
を本命にしていたのですが、押さえでそれぞれ馬券はとりました(苦笑)
馬券は基本、馬単を中心ですが3連単も買い方によっては威力発揮しますねw
今週は、白毛馬のソダシがチャンピオンズカップ(G1)に挑戦します。
芝とダートの二刀流に挑むわけです^ ^
さて、本題
初冬をむかえ、天候がなかなか定まらないので出船する日が限られますよねぇ
そんな中、朝晩は冷え込むも
快晴 & 「凪」の日ということで11/29(月)を狙い打ち!
バキューン
今日のプランは、
前半は一つテンヤとスイミングテンヤで根魚狙い
後半はタイラバと泳がせ釣りで一発大物狙い
天気:晴れ
狙い:美味しいお魚
仕掛け:後述
波、風:ほぼベタ凪
潮:ほとんど動かず、上潮と底潮が逆方向で2枚潮
ポイント:三重県南伊勢の五ケ所湾沖
[ 目次 ]
仕掛け
【一つテンヤ】
道糸PE 0.8号 + リーダーフロロ4.0号
一つテンヤは12~15号、エサは冷凍芝エビ
スイミングテンヤは30g~35g、ワームは前回と同じく村上シークレットを補充してきた。
【タイラバ】
タイラバはスイミングテンヤと同じく
道糸PE 0.8号 + リーダーフロロ4.0号
鯛カブラは図では40~60gとなっていますが、この日は40~80gでした。
タイラバスカートは、中井チューン
【泳がせ】
泳がせは、道糸PE3.0号 + リーダーフロロ10号
(3.0号なのでサルカン直結でもOK)
図では、オモリ80~120号となっていますが、この日は60号でした。
一つテンヤとスイミングテンヤ
まずは水深25mのポイント
まったくアタリ無しで35m付近へ移動
アタリが少ない中、アカハタ
このあたりのポイントもイマイチなので、前回来たときに多くのアタリがあったポイントへ
アタリはあるけど、ハリ掛かりせずにエサだけ取られる
(カワハギの仕業か?)
なかなかサイズアップしません
さらに、テンヤを落とし込んでいたところ水深10m付近でふわっと軽くなった。
新品の浮動式テンヤをロスト(泣)
サワラかフグ?
ここで、スイミングテンヤに切り替える
エビエサをやめて、ワームでエサ取り名人をかわすぞ。
すると、ここからアカハタが4連発~
流していって水深50m付近のところでは、タイラバにオオモンハタが喰いついてきたー
根魚のお土産を確保したところで、大きくポイント移動
タイラバと泳がせのリアル二刀流w
水深80mのポイントにきました。
どうですか!?このベタ凪
銀平を付けて、まずは泳がせ仕掛けを投入
つづけて、タイラバを投入
いきなり!着底と同時にヒット!
オオモンハタ
幸先よかったけど、ここから音無しの時間帯がつづく
泳がせ仕掛けは、まったくアタリないけど
「どうなってんだぁ」と思って回収するとハリだけなくなっている。
あとで分かったけど、コイツの仕業
ハリは切るわ、糸は切るわ、釣れたと思ったら食べれんわ
どうしようも無いなw
(一応補足:シロサバフグは、毒がないので食べれます)
今年はサバフグが太平洋側で異常発生しているらしいですよ
泳がせ仕掛けをベタ凪、潮動かずということでそのままにしていたら、5m以上浮いている!?
どうも、上潮と底潮が逆方向で2枚潮になっているのが原因のようだ。
そこで、こまめに底を取るように調整するようにした。
タイラバもオオモンハタ以降は、フグ以外アタリがないのでポカポカ陽気に誘われ、眠気がMaxになるころ
いきなり、泳がせ仕掛けが真下に突っ込んだぁ!
慌てて、タイラバを回収して泳がせ仕掛けを手に持つ
水深80mなので、今日は手動リール
全然巻けん(泣)
「ええぃ!、熊野灘の魚はバケモノか!」
と思ったら、ドラグがユルユルだったwww
キツめ♡に締めつけて、徐々に上げてくる
結構、重量感あるなぁと思って上げてたら
カンパチでした!
シオ(カンパチの幼魚)は釣ったことあるけど、これは関西で言うところのカンパチですね。
(関西では60cmまでをシオ、60cm以上をカンパチ。ちなみに関東では間にいろいろあって80cm以上をカンパチみたいです)
さらに、泳がせ仕掛けにアタリ
さっきよりは引きが全然強くないけど、見えた!
アカヤガラ~
魚体が長くてタモですくえないから、ハリスを持って上げようとしたら・・
まさかのバラシ~~~
しばらくして、納竿~
釣果情報
カンパチ 1匹(61cm)
シオ 1匹
アカハタ 8匹(33cmまで)
オオモンハタ 2匹(34cmまで)
ホウキハタ 1匹
以下、リリース
アカハタ、シロサバフグ
どうしても、船釣りというと酔いたくないので凪を日を選んで釣行するけど、アタリが無い時間帯が多かったなという印象。
タイラバなんかは、うねって船が流れた方が釣れるイメージ
逆に一つテンヤなんかは凪の方が底が分かり、アタリが取りやすい印象がありますね。
アネロン持参で行ってみるか!?
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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