2021年の全国高等学校野球選手権大会（甲子園）は、無観客ですね。
地方大会は観客数を制限して、実施されていました。
三重県大会の準決勝が四日市市の霞ケ浦球場でありましたので行ってきました。
準決勝の第１試合
津田学園 VS 宇治山田商業
を観戦
どちらも母校ではありません
直射日光を避けようと３塁側のスタンドに入ったら津田学園側だったので、津田学園を応援していましたよ。
高校野球は商業高校の試合を見るようにしています
高校球児の
一生懸命に取り組む姿勢
熱い想い
敬意と礼儀
には、感心させられます。
いつも適当に過ごしている自分自身に喝を入れる良い機会です(＾-＾；)
さて、本題
7/30（金）は、三重県は南伊勢へオフショア釣行でした。
出船前に空を見上げたら、うろこのような雲
ここ最近の釣果情報はキビしいみたいだけど、今日はどうだろう～
天気：晴れ
狙い：根魚ほか
仕掛け：後述
波、風：ほぼ凪
ポイント：南伊勢町五ケ所湾沖
[ 目次 ]
仕掛け
一つテンヤ、スイミングテンヤの仕掛けは
道糸 PE0.8号
リーダー フロロ 2.5号 途中から4.0号
テンヤは10号～15号の範囲を使用
スイミングテンヤは30g
タイラバの仕掛けは
道糸 PE0.8号
リーダー フロロ 4.0号
鯛カブラは40～60g
一つテンヤ根魚狙い！
出港して、最初のポイントへ向かう
水深20m前後
赤いヤツを狙います
アタリが少なく
テンヤをしゃくったときに掛かったベラのみw
少し沖へ移動
テンヤをふわっと浮かした瞬間になかなか強い引き
なんだろう？？今までに経験したことのない動きだ。
上がってきたのは、？？？
メイチかと思ったけど、体高が無い
船長はタカノハダイって言ってたけど、イトフエフキっぽいなぁ
この時点では、この魚が一番まともだったのでとりあえずキープw
底の起伏が激しい岩礁地帯を攻める
ツンツン攻撃はあるけど、針がかりしない
一つテンヤの親針は結構大きいからね
「アタリは多くあるけどなぁ」とつぶやいていたところ、いきなりきた！！
良い引きだーーー
尺は余裕で超えとるやろ
狙い通りのアカハタ
次だ次だ
積極果敢に底を攻める
すると・・
がっつり
根がかり
外そうとしたけど、リーダーが根ずれしたのかプチンっ（泣）
金色のテンヤを付けてみる
イトフエフキっぽい魚のラッシュ。。。
テンヤの色をシルバーに変更
アカハタ～
さらにテンヤをフリーフォールした瞬間にガツンときた
今日一の引きだ
マダイ
（締めた後に撮影、ヨウダイっぽい）
少し活性が良くなり、ここからポツリポツリとアカハタを追加
オオモンハタも
オオモンハタは巻いてくるときに掛かることが多いので、金色に戻してオオモン狙いをやってみた
巻いてくると、ひったくるような引き！
？？引かなくなったぞ
ギャァーーーーーーーーーーーーーーー
赤エソ
なんだ期待しちゃったじゃないか
このこのこのぉーーーーーー
（忙しい人向け 0：21）
その後、オオモンは沈黙
このあたりのポイントはアカハタの方が多いのかな～
後編へつづく
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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