速報記事はこちらでした↓
実際に釣行した日付より、大分と経過しましたが詳細記事です（自分のため）
天気：曇り
狙い：コアユ
波、風：凪
仕掛け：市販の小鮎仕掛け
ポイント：琵琶湖は湖北の塩津大川
[ 目次 ]
仕掛けとエサ
仕掛けは、前回の記事に書きました。
撒きエサは、自作しました。
材料は、
釜揚げしらす
塩
小麦粉
パン粉
少し粘り気が出るまで、ジップロックに入れて揉みます。
ジュース専用ミキサーのご使用はおすすめしません。
途中で完全に止まりますよ、以前実証しました笑
ラセンやコマセかごに入れて、川に投入してほどよくバラける程度の堅さが良いけど、なかなか難しい。
バラケるのが早ければ、川の水で調整する。
小鮎釣り
午前休しか取ってきていないので、自宅に帰ってから捌く時間を考慮すると最大2時間半の釣行時間となる。
平日にもかかわらず、多くの釣り人がいたので限られたポイントに入る。
とりあえず、コマセ無しで仕掛けを投入すると15cm弱のなかなか良いサイズが釣れる。
続いて、コマセ無しでやっているとポツリポツリと掛かる。
6本ハリでやっていたけど、3連、4連ということは無く
多くて2連でしたね。
それでも型が良いので、
2連や3連（1匹ポロリ）の時なんかは、ズッシリとした重みを感じました。
水面を観察していると、たまーに鮎では無い大きな個体が見えていました。
途中からは、コマセ無しだと反応がなくなったので、コマセを入れてみました。
バタバタっと釣れたり、
ピタっと止まったり
ラジバン○○
といった感じでしたね。
それでも順調に数は伸ばしていきました。
そんな時です。
明らかに今までの引きとは違う重みがかかります！
ヤバイ(´；ω；`)
こ、これはニゴイかハスに違いないっ
細いハリスで持ち堪えることができるか！？
なんとか手繰り寄せようとしますが、なかなか思うようにいきません
ええい、大川のハスは化け物か！（笑）
そんなとき、上流に向かって泳ぎ出したのか
うまくワンドの部分に引き込みました。
あとは、川岸の方にゆっくりゆっくりとランディングさせて、無事仕掛けを回収～
ハスは小骨が多いみたいなので、リリース
思わぬ時間をロスしたぜ(;^_^
その後、ポツリポツリと追加して納竿。
釣果情報
小鮎 36匹（15cmまで）
以下、リリース
ハス
小鮎釣りとしての、数は物足りないけど
うちの家族は、あまり川魚を好まないのでこれくらいで十分だ。
次回は
キジハタ、または旬のイサキ狙いです。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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