家を朝5時過ぎに出発🚗
この日の目的は、福井県小浜市にある「若狭小浜お魚センター」
シケが多い日本海側の海況を確認して、前日/当日とも船が出船していそうな日を選んだ。
朝7時開店とあったけど、クチコミでは朝便があがる8時過ぎに魚がさらに並ぶと書いてあったので8時を目標に行くことにした。
目的地には、8時前に到着したけど、、
と、その前に小浜漁港周辺を探索~
[ 目次 ]
小浜漁港周辺
小浜漁港
まずは、漁港を偵察(笑)
こちらは、小浜漁港
朝方なので、釣り人はチラホラといったところ。
少し車を走らせて、マーメイドテラスに来た。
駐車場のスペースが十分である。
少し散策した。
こちらも釣り人はチラホラいました。
御食国若狭おばま食文化館
筏釣りの帰りに、よく温泉に入るために寄ったことがある施設だ。
濱の湯のほかにも、若狭小浜の伝統工芸を体験できる「若狭工房」
ミュージアム
キッチンスタジオ
などの施設がある。
すぐ隣には、「濱の四季」という海鮮系食事処がある。
フィッシャーマンズワーフ小浜
ここも釣りの帰りによく立ち寄った施設である。
蘇洞門(そとも)めぐり」遊覧船もここから出ている。
2Fには、海幸苑という海鮮系食事処がある。
1Fはショッピング施設で、おみやげメインですね。
小鯛のささ漬、鯖のへしこ、鯖寿司
福井銘菓、地産品、若狭塗、地酒コーナーなどがある。
となりには、「寿司・鮮魚とれとれ寿司」がある。
まぐろやアナゴ寿司などが並べられていた。
フィッシャーマンズワーフ小浜手前の港湾内である。
遊漁船の福丸やスーパーバイキングが停泊している。
福井県で一番最初にお世話になった海友丸もここからだったと思うけど、船長の高齢化に伴い数年前に廃業した。
福丸も5回ほど、スーパーバイキングも1回利用したことがある。
若狭小浜お魚センター
さて、この日のメインである。
若狭小浜お魚センター
1本のとおりに左右5、6店舗ほど並んでいる感じである。
鮮魚メインで干物や加工品もある感じでテンションあがります!!
小浜に釣りに来た時は、寄ったことが無かった施設です。
理由は、開店時間が12時までなんです。
先日、行った南知多の豊浜や師崎に比べて鮮魚が多いですね。
釣りをやっていて、目利きも養われたと思うので比較検討しながら購入する魚を決めていきました。
干物も美味しそうですね~
カニ(越前蟹、セイコガニ)も並んでいました!
アカヤガラ、小ぶりですが1匹500円と安いと思います。
アオリイカも悩みましたが、来週船釣りに行くのでパス(笑)
干物も1箱買いしていく人もいて、きっとおいしいのだろうなぁと思っていました。
今回は、干物はパスして鮮魚のみ買うことにしました。
ということで、購入したのは・・
スズキ 1匹 1,300円
マダイ(天然) 1匹 1,200円
カイワリ 2匹 1,200円
カワハギ 10匹 2,000円
上の写真のほかにエビ(1,000円)も買いました。
値段は、時価になります。
エビ以外の調達した魚たちは、料理編の記事に登場します^^
焼き鯖すしでお馴染みの「若廣」
朝食は、若狭小浜お魚センター内の五右衛門も考えたけど、若廣にしましたよ。
工場直売所である!
焼き鯖寿司
と
焼きあなご寿司
どうですか!?この艶やかなサバ寿司とアナゴ寿司~
どちらも美味しかった~^^
石窯パンの郷こころ
この日は、10時過ぎには小浜をあとにして自宅へ戻る予定でした。
最後の目的地は、石窯パンの郷こころ
ホームページは、スタイリッシュですがお店の造りは和風な感じです。
こだわり食材としては、オーガニックファーム「黒富士農場」の有機JAS認証取得 リアルオーガニッ卵
のようです。
店内の様子~
買ったパンは、こんな感じです。
どれもおいしかったです^^
ここは、また来たいと思いましたねぇ
この周辺は、重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、寺社がとても多いです。
そのマップをご覧ください。
コレを目的に訪れても面白いかも知れませんよ。
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