福井県小浜市で調達してきたマダイ、スズキ、カワハギ、カイワリを美味しくいただきました^^
[ 目次 ]
マダイの姿造り
天然の真鯛だけあって、色合いが黒ずんでいなくてキレイなピンク色をしています。
天然と養殖の見分け方↓
大きさも食べ頃サイズですよねぇ
そんなマダイを刺身にしました。
焼き霜降りも作りました。
マダイの姿造りの完成です!
マダイのアラは、後日ラーメンのスープにしました。
カワハギの刺身
カワハギは、10匹ありましたので、刺身、煮つけ、西京焼き、カルパッチョにして食べました。
まずは、お刺身
肝醤油も用意しました。
カワハギは、本当に美味しいです~^^
カワハギの煮付け
10匹あったカワハギも、身の張りがイマイチなものを煮つけにしました。
捌いていると、個体の良し悪しがなんとなく分かるようになりました。
右上のカワハギは、大きさは一番だったのですが。。身がスカスカでした(笑)
カワハギの煮付けの完成です!
カワハギのカルパッチョ
カルパッチョと言っても和え物みたいなものです。
ブロッコリーの茎、ニンジン、パプリカを用意して、湯煎します。
ちょい歯ごたえが残るくらいがいい感じ。
カワハギの身は適当な大きさに切ります。
レシピ通りに、ゴマ油と砂糖を足して、混ぜます。
冷蔵庫で1時間ほど、なじませる。
ここで一旦、味見~
何か物足りないです。。
結局、粗塩とコショウを追加しました~
カワハギのカルパッチョの完成です!
カワハギの西京焼き
カワハギの料理の最後は、西京漬けです。
西京漬けは、
西京味噌 200g
お酒 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 適量
です。
ジップロックに入れて、冷蔵庫で3日間ほど寝かせます。
グリルで焼いていきます
すでに、いい香り~^^
味噌が塗ってあるので、焦げ付きには注意!
カワハギの西京焼きの完成です
ご飯が進みますねぇ
スズキのポワレ
見出しでは、スズキ(鱸)と書いていますがサイズ的にはマダカでしょうか。
切り身に、粗塩を振って15分ほど置きます。
余分な水分と臭みを取ります。
日本海産だけど、皮目の臭みをチェックします
木曽川河口のセイゴを知るものとしては、どうしてもスメルチェックしたくなります(笑)
焼いていきます。
添え野菜は、エリンギとパプリカを用意しました。
ソースは、バターしょうゆ
鱸のポワレの完成です!
スズキの塩焼き
この個体の本来の味を確認したかったので、シンプルに塩焼きにしました。
皮目がパリっと焼けて、美味しかったですね^^
カイワリの塩焼き
最後は、カイワリ
聞き慣れない名前かも知れませんが、カイワリの食味はシマアジに匹敵すると言われます。
私も以前は、サイズは小さいながらも夏になると手漕ぎボートでカイワリ目的に釣りに行っていました。
近年は、あまり釣果として聞くことがなくなったので行かなくなりました。
遊漁船でカイワリ釣りがあれば、間違いなく行きますね、それくらい好きな魚の一つです。
その塩焼き、程よい脂乗りと身のうまさがありました。
やはり、カイワリは美味しいさかなです。
今回、福井県小浜市の若狭小浜お魚センターの魚市場で調達してきたものを調理してみましたが、なかなか良かったです。
豊浜と違って、店頭で捌いてくれる店は、少ないと感じましたが自分で捌ける人にとっては鮮度は良いし、何よりコスパが良いのでお得感はありますね。
もっと近くにあれば、月1くらいで行きたいものです。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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