2014年のテナガエビ釣りを振り返る。泥抜きは必要か?
なぜ泥抜き?
釣ったテナガエビを食すときに、泥抜きしてから食べるか、
またはそのまま調理して食べるかという問題があります。
その前にどうして、泥抜きをするかを考え見ると
やはり、水質が悪いところで釣ったテナガエビは
なんとなく抵抗感があるということではないでしょうか?
ここからは自分自身の主観で書いていきますが。。
では、その「水質が悪い」とはどのような基準で判断しているのでしょうか。
ここがポイントですよね。
愛知県にも、いろいろな川があります。
矢作川、豊川、尾張では、庄内川や木曽川。
庄内川と木曽川を比べると、木曽川のほうが水質は良いと
思いますが、木曽川が水質が良いかと問われると、
「はい」と間髪入れずに回答はできません。
でも中には木曽川のしじみはおいしいと言われることから
木曽川は水質がいいと思われている方もいらっしゃいます。
しかし、実際に現場で水質を見ていると、
澄んだときもありますし、当然雨の後や放水があった日なんかは
にごっています。
ですので、私なんかは最低3日は泥抜きしてから食べるようにしています。
このあたりは個人の感覚です。
泥抜きの目的と一発解消の方法
泥抜きをする目的は、塩を入れた水で殺菌する目的と
やはり、テナガエビの手足に付着している汚れ(砂や藻)を
とっておこうという考え、そして内臓の浄化です。
しかし、これも釣ってきたその日にできることがあります。
殺菌と手足の付着物を取り除くには、
・塩揉みして、殺菌して付着物を取り除きます。
・つまようじで口から入れて胃袋を取り除きます。
この2点で泥抜きと同じ効果があると思います。
泥抜きに必要な道具としてはエアーポンプです。
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当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
木曽川ではその他にセイゴやクロダイなども釣れます。
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