先日の尾鷲のオフショアで釣ったマダイを美味しくいただきました。
釣行記事はこちら↓
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マダイの姿造り
いつものようにマダイを3枚卸しに捌いていこうとすると、包丁がつっかえるものにあたる。
今まで、遭遇したことがなかったのですが、コレが鳴門骨「なるとほね、またはなるとぼね」だ。
3つの丸い突起物がある。
鳴門骨には諸説ある。
骨折や激流などがあるが、確証ではないのでここでは割愛する。
それでも、鳴門骨は鯛の九つ道具の一つで縁起物とされているので、なんだかうれしい^ ^
血合い骨を取ったマダイの身をそぎ切りしていきます。
私のような素人には、このくらいの柳刃包丁で十分ですね。
どうですか、この透明感のある白とピンク色の身
鮮やかなピンク色は大好きです
マダイの姿造りの完成です。
天然マダイは、養殖に比べて脂乗りは少ないのですが、雑味が無くおいしく感じます。
マダイのポワレ
ポワレのソースは、いつものバターしょうゆです。
エリングも添えます。
(右上のものは、メダイです)
皮目をパリッと焼くのがポイントです。
マダイのポワレの完成です!
マダイの西京焼き
西京漬けの分量は、
西京味噌 100g
みりん 大さじ2ハイ
お酒 大さじ2ハイ
砂糖 好み
西京味噌のまろやかさが加わって、上品なお味になります。
マダイの酒蒸し
今年は、あらゆる魚を酒蒸しにしています。
素材本来の味を食すのに適している料理と言えます。
このまま食べても良いし、柑橘系ポン酢に少し付けても○です~
マダイの塩焼き
最後は、豪快にマダイ1匹まるごと塩焼きです。
ちょびちょび飲みながら、食べるのが最高なんですよねぇ
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