今週に入ってのこと、
ケンサキイカ、北陸方面ではマイカと呼ばれます。
そのイカ釣りと五目釣りのリレーの乗合船にお世話になってきました。
乗合船には半夜便と深夜便とあるけど、今回は深夜便でいきました。
五目釣りのタックル(電動リール)は持っていないのでレンタルしました。
さて、その深夜便が吉とでるか、凶とでるか。
出船前にみなさん、船長に釣果具合を聞いています。。
で、現地に行くまでは目標20杯のつもりでしたが10杯に修正~
それでも夏に比べると、型は良くなっているのでメタボなケンサキ狙いです笑
天気:晴れ のち 曇り
狙い:イカを含めての五種目狙い
仕掛け:イカメタル、胴付き仕掛け
波・風:ほぼ凪
今回の釣行は「イカメタル編」と「五目釣り編」の2部構成です。
[ 目次 ]
ケンサキイカ狙い
今回のタックルはこちら↓
タイラバのタックル(ロッド:紅牙、リール:アブガルシア)
タナが大事だけど、PEラインの色判別で。
スッテも定番のオッパイスッテも用意した。
(WEB出典:おっぱいスッテ)
まず、最初に申し上げたいのがその特徴が素晴らしい!
触ればわかる!ソフトなボディがイカを魅了し狂わせるおっぱいスッテ布巻き!
綿を巻かずとも柔らかいソフトボディが独特の「エサ感」を作り出し、抱きついたイカを離させない魅惑の柔らかさを演出。
この文言だけでも気分は高揚、ぜひそのソフトボディでケンちゃんを狂わせてほしい笑
さて、ポイントに到着しておよそ2年ぶりのケンサキイカ釣り開始~
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開始して1時間、釣れない。。
乗合船の人たちも誰も釣れていない様子
少し経過して、ようやくみよしの人がケンサキイカをゲットしたのを見た。
ちょっと、気合を入れるッ
そして、自分にも
グイングインと竿先が下に突っ込むのがいいね。
さらに、ここから連発でいきなり3杯
まわりでは釣れていない人もいるので内心、もしかして、現時点で竿頭??
ニンマリしてたら、隣の人にタナを聞かれた
「60mラインです。」
その後は、アタリが頻繁ということはなく、
ポツン
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・
ポツン
状態で6杯くらい。
まわりもそんなに釣れていない、けど、釣れると型がいい。
夜が明けて撮影↓
パラソル級のケンサキ釣りたい!
と思ったところ、
もんのすごい引き!!
竿先がグイングイン曲がる
だが、しかし
ふわっと級に軽くなった。
ラインが切られている?アタリはケンサキだけどフグに切れれた?
そこから立て続けにバラシが3連続で発生~
おっぱいスッテも使ってたけど、
「離させない魅惑の柔らかさ」に飽きちゃったのかな~
ちなみにわたしはおっ〇いは優先度高くないですw
普通、イカメタルって釣れるタナが上がってくるけど、今日は逆に下がった(泣)
こうなると、イカメタルは手返しが悪くなる。
その後、1パイ追加したけど、その後はアタリがなく・・・
夜が明けた。。
釣行記は五目釣り編へつづく~
型が良いのを取るか、型は小さくても数釣りをとるかは好みの分かれるところ、来年は、夏に1回、秋に1回にしようかな。
スッテは大きい方が型の良いケンサキイカが総じて釣れていましたよ。
ケンサキイカの沖漬け
ケンサキイカと言えば、沖漬け!
きちんと漬けダレを持っていきましたよ。
1ハイだけ漬けたので食べるのが楽しみだ!
結果は。
7ハイ
隣の人に釣果聞かれたので7ハイと答えたけど、その隣の人、結構ポツポツ釣っていたような気がしたけど、4ハイて。
船の右側の人たちの中には全然釣れていなかった人がいたのでどうだろう番手までは?だけど私の釣果でも良いの方なのでは。
竿頭は推定で13ハイって聞こえたような、HP上に記載なし。
結果論だけど、バラシの連続が痛かった。
今回で分かったのは、小浜で釣れているから敦賀で必ずしも釣れるとは限らないという点。なんか敦賀で釣れていたら、小浜方面から行くイメージだったけど違うみたい。
舞鶴で釣れているから小浜からの船が行くわけじゃない。
今回、深夜便を選択したわけだけど、半夜便の灯りをもらって釣れるわけじゃない、それができるのは複数の船を所有しているところだけだね。
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