違和感は大切にしたいなぁと思いながら書き始めた記事です。
方向性を決める打ち合わせや議論の場、はたまた友人との会話で、この選択肢は違う!?という感じを抱くことはありませんか?
これは人間の「第六感」や「勘」じゃなく、その人の経験値がそう感じさせるのだと思うのです。
違和感っていうくらいですからやっぱり悪い方向です。。
釣りの時はちょっと違う、エギングしている時「ヌンッ」とか「スーッ」とか違和感は大事ですよねw
新元号が発表されました(令和)
自分たちの使うシステムは完璧でも現代は複雑にシステムが絡み合っていますので少しでも違和感を感じとったら、過去はどうたったのかの確認、それとシステムを疑ってみましょう~
さて、釣りのお話、週末は日本海へ船釣りへ行ってきました。
釣行日の前々日に船釣りの予約。
当然、その時点では波、風とも問題なかったけど、前日天気予報をみたら
波は次第に波高に、風は出航時から6~8mに変わっていた。
出航するかどうかを夕方に電話確認したら、問題なく出航するとのこと。
天気:曇り のち 雨
狙い:五目釣り
仕掛け:PE3.0号、リーダー4.0号、胴付きサビキ、天秤フカセ
エサ:冷凍オキアミ、イカ短
波、風:50cm、6~8m → 2m、20mくらい?
[ 目次 ]
サビキ釣り
当日の乗合船の人数は6名、やっぱり少ない
出航!
徐々に港を離れていくけど、波も風も思ったほど強くない。
アジ釣りのポイントへ到着
水深120m、サビキ釣りでスタート
コマセが効きだして
アジ2連!
つづいて、大きなアタリが!
重ッ!!
徐々に巻き上げてきて
残り3mくらい、タモを用意してと・・
ふわッ(泣)
バレた~
しばらくして、ようやく尺アジの登場!
しかし、船長が25~35cmくらいのアジをみて
ちょっと痩せとるなぁ、もっと大きいアジを狙おうということでポイント移動。
(夢があるねぇ)
・
・
ポイントへ到着
しかし、アジの反応が無い(泣)
このあたりから風が今までよりも2ランク上の風速にかわりはじめた。。
また別のポイントへ移動
天秤フカセ釣り
ポイントへ到着するも、またしてもアジの反応無し、アマダイポイントが近くということで流し釣りをすることに。
今日は1月のときとは違ってアタリが超閑散
アタリがあっても風でどうだったんだろう~
仕掛けを上げるとオキアミは無くなっていましたねぇ
潮も早く、人数が少ないわりにオマツリが4回
結局、1時間くらいでオキメバルとレンコダイのみ。
この頃には波も風もどんどん強くなっておりバタンバタン状態。
雨も降りだしたぞぉ
たまらず、戻ってアジ釣りへ
再度のアジ釣り
かなり戻ってきたけど、相変わらずの波高で爆風。
水深75m
仕掛けを投入すると、アジ!?みたいな反応
上げてくるとカラフルなお魚
なんだコレ?
派手めの容姿には気をつけろ!という格言が自分自身にあるので
船長に聞いてみるとシキシマハナダイ
一応、食べれるみたいなのでキープ
さらに時折、突風も吹き荒れるほどに・・
納竿予定の2時間前に撤収~(泣)
釣果情報
アジ 3匹(33cmまで)
シキシマハナダイ 2匹
レンコダイ、オキメバル
想像していた以上に波高、爆風となりました、海況は分からないものです。
他の船の釣果情報を見たけど、やはりアジのポイントはいつもの反応が無かったらしく、同じように波高、突然の強風で撤退したようですね。
ただ1点不思議なことが、、
今までの人生の中で一番の波高 and 爆風の船釣りにもかかわらず船酔いしなかったことです、それも兆候さえも無かったのです。
睡眠は重要ってことでしょうか、それとも花粉症で神経系がいつもと違う方向に働いているのかな。
4月末は尺アジの予定ですが、その前に赤いヤツを狙いに行きたいと思います。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
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