先日、会社でぬれ煎餅の話になったときの一齣(ひとこま)。
最近よく話をするようになった、まつりな似の女性に質問しました。
「かたい」のと「やわらかい」のどっちが好きですか??
と質問しました。
わたし
かたいのが好きです~
ありがとう ^~^
つづいてパピコの話を・・・
さて、本題
先週の平日は有給休暇とって、キジハタ狙いのオフショアに行ってきました。
天気:晴れ のち 曇り
狙い:キジハタ
仕掛け:後述
波、風:ほぼベタ凪
ポイント:若狭湾
[ 目次 ]
仕掛け
今回の釣りは、まずサビキ仕掛けで小アジを釣る。
そのアジを泳がせて、キジハタなどの根魚を狙います。
サビキもキジハタも同じタイラバロッドを使う。
道糸、リーダーも変更しません
PE:0.8号
リーダー:フロロ 2.5号
2.5号だと心もとないので4.0か5.0を考えて、行きの釣具店で見たけど30mで1,800円のものしか置いてなくてヤメた。
サビキ仕掛け
コマセ無しのケイムラ針で釣ります
泳がせ仕掛け
今回も泳がせ仕掛けは自作。
オモリは20号から40号の範囲でした、潮の流れ具合や釣り座によって調整します。
サビキ釣りで小アジを釣る
キジハタの前に活き餌として使用する小アジを釣る。
ポイントに到着して、水深7~15mあたりを探って釣っていきます。
私と私の右となりの人は、順調にアジを追加していきます。
お連れさんや私の後ろの人は苦戦しているようです。
苦戦している理由に
サビキ仕掛けの再利用
ハリの号数が合っていないことが考えられますね
ケイムラは一度使うと効果が半減になりますよ。
私は延長要らんかったけど、アジの確保のために30分ほど延長
アジのほかにイサキ(ウリボウ)とネンブツダイ、イワシが釣れた。
イワシは、泳がせに使えそうなのでキープ。
サビキ釣りは終了でキジハタ(アコウ)のポイントへ移動~
泳がせでキジハタ狙い
小アジの針の付け方としては、鼻掛け、背掛け、口掛け、目通しなんかがあります。
私は、基本鼻掛けにしています
乗合船の時は、他の人がどんな掛け方をしていて、どのような釣果を出すのかを観察するのも楽しいです。
さて、泳がせは実質4時間くらい。
いきなり!
キジハタ(サイズは微妙)
もう1匹追加 ^ ^
しかし、ここから長ーーーーーーーーーい
沈黙が訪れようとは予想していなかった
水深60mから15mまでのかけあがりを攻める
なんもねぇ(泣)
雨の降りすぎで水潮になっているのか
ガシラさえ、来ない
根が荒いけど、積極果敢に攻める
がっつり
根がかり
船中、アタリも無く
かなり渋い状況のようだ。
ちょっとずつポイント移動を繰り返す
ガシラ~
残り1時間を切ったぞ!!
そういえば、イワシがあったな💡
イワシをつけてみよう
すると、お久しぶりのキジハタ
残り30分を切ったぞ!!
もう1匹、イワシいたはずだ
付けてみよう
がっつり
根がかり?
重い!!
今までとは、モノが違うぞ!
引かないなぁ
(まさかエソじゃないだろうなw)
いきなり、横に走り出した
浮いてきたッ
キジハタだよ(^ 0 ^)
右側の乗合船の人たちが一斉に「うぉー、デカい、今日一やな」
完全に浮いているけど、慎重にタモですくう
良型のキジハタ
小アジよりイワシか!?
しばらくして、納竿~
釣果情報
キジハタ 4匹(40cmまで)
ガシラ 2匹
以下、リリース
アジ、ネンブツダイ、イサキ(ウリボウ)
とにかく、水潮の影響かよく分からんけど過去最高に渋すぎた(> <)
納竿間際に釣れたキジハタが無かったら。。(汗)
次回は、木曽川でテナガエビです~
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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