先週のニュースの中で私自身が一番気になったものは
「首都東京、コロナ感染者増」 でもなく
「プロ野球開幕1週間」 でもなく
「河井夫妻現金バラマキ」 でもなく
「ハイオク、実は混合」 でもなく・・・
「バッサー、虫垂炎」です
さて、本題
前回の釣行で釣ったキジハタをいろいろな料理でいただきました。
イサキに続いて、このキジハタも私がいつも参考にしているお魚の食味サイトで
5つ星の究極の美味の評価なのです。
[ 目次 ]
キジハタの姿造り、炙りも
まずは、お刺身
キジハタはヌメリがあって表面がヌルヌルするので、捌いていくときにはケガをしないように気をつけましょう
ケガ、無いようにですよ
しっかりと血抜きしたキジハタの身はキレイです
捌き方が雑だなぁ
(気にしない、気にしない)
皮を引くと、表面が良質の脂でツルツルにテカってます
刺身に加えて、炙りも。
キジハタの姿造りの完成です
キジハタのにぎり寿司
当初はグッダグダのにぎり寿司だった私のにぎりも、だんだんまともになってきました。
炙ると皮目の脂がじんわり~
ハタ系はレモンとの相性もいい
キジハタのしゃぶしゃぶ
私が海釣りをはじめてから5年、お魚を捌くときに重宝しているのがこのキッチンバサミです。
その名も「キッチンスパッター」
表面に凹凸がなく余分な汚れが溜まらないうえに、2つに分解できて、食洗器で洗えるのでとても清潔です。
値段は少ししますが、オススメです。
しゃぶしゃぶは、皮つきのものと無いものとを盛り付けていきます。
出汁は、もちろんアラでとります
大型のキジハタ(アコウ)はしゃぶしゃぶしても、弾力が残ります。
これが今回、一番家族に好評でした
(わたしが口に入れたのは3切れのみという)
しゃぶしゃぶの後の〆はツルツルのうどん
とも思ったのですが、本日のところは雑炊にて
キジハタの清蒸
キジハタの型が良すぎて、蒸し器に入らずフライパンに移したけど、これでも尾びれが入らない。
仕方ないのでカットしました
蒸しあがったら、出汁がお皿の上にでていますのでコレに調味料と加えて、沸騰させキジハタにかけます。
最後に白髪ねぎを上に盛り付けて、煙が出るくらい沸騰させた胡麻油とサラダ油を合わせたものを上からぶっかけます
パチパチっジューという音が鳴り響きますー
このコラーゲンを含んだ、ふわっふわの身を食べると・・
お肌も潤い、ツルツルすべすべになりますね~
アラ汁
キジハタのアラでみそ汁を作ります。
一度、湯煎して余分な血合いやウロコをとっておきます。
良いダシがでるので、昆布などは一切使いません。
味噌も、八丁味噌だと味噌が勝ってしまうのであわせを少量で!
これぞ、和食って感じです(知らんけど)
スンドゥブ ハタチゲ
キジハタは、身に弾力があって、熱を加えても身くずれしません。
これをスンドゥブチゲでいただきます!
今回はラクして、市販の素を使います
愛知県ではおなじみの
「麺屋 はなび」監修でスガキヤより発売されている
その名も
「豆乳担々スンドゥブチゲの素」
- 価格: 238 円
- 楽天で詳細を見る
豆乳仕立てなのでまろやかです。
もう少し辛さが欲しい場合は、キムチを加えてもいいかも知れません。
ほかにもフライにしました。
旬のキジハタ、美味しいですねぇ
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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