釣りという趣味をはじめて以来、
釣ってきたお魚はすべて私が捌いてきました。
深夜便で行って船酔い寸前だったイカ五目の時も、帰宅して早朝から捌きました。
真夏のエギング、真冬の手漕ぎボートでキス、アジ釣り
すべて帰宅してから、捌いて一夜干し作ったり。。
土砂降りのイカ釣りで朝帰りとなった日も、78ハイを捌くために仕事は半休をとりました(笑)
そんな私を不憫に思ったのか
ついに先日
キジハタを釣ってきた時に
骨抜きをしてくれました
感動~(v^ー°)
前回の記事は、キジハタ料理だったのですが、キジハタ以外にも、マトウダイとガシラが釣れましたので有難くいただきました。
[ 目次 ]
マトウダイの刺身
マトウダイを捌くのは2回目です、タイいう名前がついていますけど、捌いていく手順はカワハギに似ていますね。
キモもあります。
キレイな白身です。
うちの家族は、私以外キモ系は食べません。
淡泊な白身なので、濃厚なキモと合います。
ガシラの煮付け(2回)
ガシラは居着きの!?黒づんだものは持ち帰らないのですが、深場のものは持ち帰ります。
黒づんだものは、お持ち帰りしません
なぜ2回言った
4年くらい前だったか、知多半島の師崎より出港して船釣りでガシラ狙いに行ったことはあります。
赤色のお魚は、なんだか美味しそうに見えます。
魚の体表が赤い理由は主に2つあり、
一つは保護色
もう一つは、エビ・カニを捕食することによるアスタキサンチンの効果
というものです。
海の中では、水深が深くになるにつれて光を吸収し、赤い色ほど吸収されやすいとのことです。
そういえば、テナガエビも共喰いに走ると、個体が赤色になりますね(あれは胃袋あたりか)
ガシラは一番、煮つけが好きです
2回、つくりました。
ガシラのまるごとカラ揚げ
ガシラを釣ってきても、今まで一度もやったことがなかったカラ揚げ
今回、はじめてやってみました。
2度揚げもしたんですけどぉーーー
サクサクっバリバリッ
とは、いかずに
骨がササる!(苦笑)
身に切れ目を入れれば良かったのか、
それとも型が大きすぎたのか。。
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当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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