Re:フルスロットルは年に10回!!!木曽川でハゼ テナガエビ釣り。

木曽川でハゼやテナガエビ釣り、季節によって知多半島、尾鷲、敦賀・小浜方面へ遠征します。

キジハタ(アコウ)の清蒸鮮魚にハマった。

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釣ったキジハタとガシラを料理しました。

先日の釣行記事はこちら↓

 

familyfishing.hatenablog.com



[ 目次 ]

 



 

キジハタの清蒸鮮魚

 

 

 

タイトルにあるように、今回この清蒸鮮魚がめちゃくちゃ美味しかった!!


酒蒸しのときに使用する具材は・・
・キジハタ 1尾
・長ネギ 適量
・白髪ねぎ 適量
・三つ葉 適量
・しょうが 適量
・酒 大2

タレ・・
酒 大さじ1
砂糖 小さじ1/2
しょうゆ 大1と1/2
黒コショウ 適量
酒蒸しのときに出た蒸し汁

最後にかける油(熱してかけるヤツ)
ごま油


キジハタはワレメを入れておきます。

キジハタの清蒸鮮魚を作っていく




長ネギを魚体の下に敷いて、しょうが、お酒をまわしかけて蒸していきます。

アコウを酒蒸しの要領で蒸していく





蒸し上がったところに、白髪ねぎと三つ葉を置いて
アツアツに熱した胡麻油をまわしかけていきます。

清蒸鮮魚の決め手はアツアツの油






キジハタの清蒸鮮魚の完成です!

 

キジハタの清蒸鮮魚






身がふわっふわで、タレを絡めると箸が止まらん!(笑)

 

キジハタの姿造り

 

 

 

ハタ系の魚は、ナマでも日持ちします。
冷蔵庫である程度の期間寝かせることができるから便利ですよね。

今回釣れたキジハタの中でも肉厚な方を刺身にしました。

キジハタを寝かせて刺身で食う




ハタ系も刺身にする上での注意点は、寄生虫ですよね。
過去、キジハタでは胃痛の要因となるアニサキスに遭遇したことはありませんが、時折イカリムシなどには出会ったことがあります。
この度もある寄生虫が点在していました。その記事は後日アップします。


弾力があるので、薄切りも用意しました。


キジハタの姿造りの完成です。

 

キジハタの姿造り





やっぱりキジハタのモッチモチの刺身は、年に1回は食べたいものです。

 

アコウのあら汁

 

 

姿造りで残ったアラで味噌汁を作りました。

アコウのあらで味噌汁




丁寧にアク抜きをしていきますよ。

魚のあら汁で大切なのはアク抜き






最後にダシ入りではない味噌を入れて完成です。

キジハタのアラで味噌汁




大きなほっぺたもおいしくいただきました~

 

キジハタのにぎり寿司

 

 

このにぎり寿司は、キジハタの冷蔵庫に保管してから6日目にしました。



身は多少しっとりしましたが、弾力は残っていて
甘みが増した気がしました。

キジハタのにぎり寿司






ハタ系は柑橘系とも合いますな

 

 

ガシラの刺身

 

 

ガシラの刺身も好きです。

薬味ネギ、ミョウガ、しょうがしょうゆ、ワサビしょうゆ、レモンなんかで
味変していくのも○(まる)。


カサゴの刺身





ガシラの唐揚げ

 

 

いつもはフライや竜田揚げだけど、唐揚げ粉が賞味期限切れ間近だったので
唐揚げ粉を使いました。

これは、コレでおいしいものです。


カサゴの唐揚げ




 

 

 





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当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。

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