釣ったキジハタとガシラを食す!
前回の釣行はこちら↓
[ 目次 ]
ハタ系の寄生虫
キジハタなどのハタ系に寄生するのは
その名も「イカリムシ」
見た目がヒジキのように黒くて細長い
これがキジハタの表面に張り付いている。
強引に引き抜くと、身のところには内出血したように血が滲んでいた。
イカリムシは人間が食べても無害だそうだ
私はイカリムシが付いていたものは、基本リリースしているが今回は見逃していたんですねぇ、刺身は抵抗があるので、唐揚げでいただきましたよ。
キジハタの刺身
2日寝かせたキジハタ(アコウ)を3枚卸しにします。
これは↓良い出汁がとれるので保存しておきます
キジハタの切り身を刺身と炙りにしていきます
当然、切れ端をおつまみにし、ビールを飲みながらですよw
キジハタの姿造りの完成です。
身に弾力があり、噛めばカムほど甘みを感じます。
キジハタのしゃぶしゃぶ
つづいて、姿造りのアラを利用してダシをとります。
そのダシでしゃぶしゃぶします。
9/17(木)放送の「照英・みっぴの最強!釣りバカ対決」の出演者の水野裕子さんも言っていましたねぇ
「アラの出汁でしゃぶしゃぶ」と。
刺身と同様にシャブシャブしても弾力が残り食べ応えがあります
もう少し薄切りにしてもいいかも。
〆はうどんと迷いましたが、雑炊にて
あまりの美味しさにシャブシャブ中毒になりそうです。。。
あら汁
しゃぶしゃぶの身をとったキジハタを今度はアラ汁でいただきます。
一度、湯煎してウロコや細かな血合いを取り除きます。
かるくお味噌で味付けをします
使う味噌はダシ入りは厳禁です
せっかくのキジハタの風味が損なわれてしまうのでダシが入っていないミソを使います。
キジハタとガシラの唐揚げ
ガシラも一部刺身でいただきましたが残りのキジハタ、ガシラは唐揚げにしました。
右上にチラっと見えるのはイカ団子です。
ちょっと想像していたものと違ったので写真は載せませんww
から揚げの完成です
「秋味」と「からあげ」の組み合わせは言うまでもありません
ごちそうさまでしたー
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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