先日の根魚五目狙いで釣ったお魚を美味しくいただきました。
その時の釣行はこちら↓
[ 目次 ]
アヤメカサゴのアクアパッツア
アヤメカサゴは、あらかじめオリーブオイルで皮目をパリっと焼いておきます。
調味料はアサリ、塩、コショウ
これだけです。
アサリが抜群の働きをします。
フレッシュトマトを入れて、仕上げに三つ葉を添えるだけ。
濃厚なスープがアヤメに絡んで、旨味たっぷりです~^^
アヤメカサゴの姿造り
アヤメカサゴは成長しても、25cmくらいの個体です。
そのため、脂乗りは無く甘みや旨味は少ないお魚ですが、そのアッサリが良い人にはよい。
柑橘系を垂らしてみたり
ポン酢を使ってみたり
ワサビ醤油でいただいたり
ラジバンダリ~
味変しながら、ペロリです!
(右側の刺身は、ウッカリカサゴです)
アヤメの塩焼き
お皿に盛り付けるときに、上面になる側に塩を振ります。
(両面に振ると、水分と一緒になり塩辛くなってしまいます)
ヒレは焦げつくので塩を塗り付けるようにします。
そのお魚本来の味を確かめるには、塩焼きが一番ですね。
アヤメのフライ
大量のアヤメをフライにしました。
ビールに合いますな~
アヤメカサゴのこと、アヤメって言うな笑
オニカサゴの刺身
オニカサゴの刺身、一見すると水っぽく写るかも知れませんが、コレ表現すると艶やかなんです。
粗塩をひと振りして、20分ほど置いておくと、余分が水分が抜けて程よい感じに仕上がります。
ほのかな甘みに弾力があり、至極の味です!
オニカサゴの酒蒸し
オニカサゴと言えば、酒蒸しですね。
肉厚のふわっふわ♡
やさしい味が体に染みる~
ガシラの姿造り
大物ではない青物は釣った当日から2日後くらいまでに刺身で食べる必要がありそうだけど、根魚は寝かすことができます。
寝かしても弾力は、ほぼそのままですし
甘みや旨味は増すように感じます。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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