5年ぶりに沖縄へ行ってきました。
今回の目的は、フィッシングとマングローブカヤック。
当日のスケジュールはこんな感じ↓
1.午前に釣りでお魚を釣る。
2.昼休憩
釣った魚を近くの提携している市場(ネーブル嘉手納内の沖鮮市場)で調理してもらって食事する。釣れないと・・・
3.午後は、マングローブカヤック
最大のポイントは、2の昼の食事。
自分で釣った魚を捌いてもらって食べる!!だ。
お世話になったのは、「海あしび海うさぎ」さん
午前は、まず乗合の船釣りでお魚を狙います。
朝9時出船だったので、30分前に集合
前日確認したときは、他に2組いたけど
雨予報でキャンセルされて、なんと!一人貸し切り状態(笑)
当日は、曇り空ながら雨は降らず、むしろ日焼けが少し心配になるくらいの天候になりました。
ちなみに、前回の2018年は出港したはいいけど、沖へ行ったら波高で引き返したきたという思い出のフィールドでもあります。
その時の記事はこちら↓
[ 目次 ]
船釣りで昼の食材を釣る!
定刻とおり9時出船~
ポイントに到着して、胴付き仕掛け(付けエサはオキアミ)で狙います。
前回も説明は受けたし、当時より私も素人ではなくなったのですんなりスタートフィッシング!
嘉手納基地から近いので、船上で船長と話していても発着する戦闘機の爆音がスゴかった(n*´ω`*n)
タクシーの運転手曰く、このあたりの住民の人は、
耳が若干遠く
声が大きい
らしいです。
タックルもエサもライフジャケットも全て料金込みなので、手ぶら釣行できます。
さて、釣りの方はというと・・
小さなアタリはあるものの、なかなか針掛かりしません。
ようやく釣れた魚は???
船長曰く、ベラらしい。
正確な和名は、クラカケベラみたいだ。
沖縄でもベラはリリース~(笑)
目先の目標として、おいしく食べれるお魚を釣りたい!
すべてレンタルタックルなので、このまま行くしかないっ
ポイントを少しずつ移動していく
そうすると、ベラ以外が少しずつ掛かるようになった。
これは、メガネタマガシラっぽい(確信はもてません)
続いて、キツネウオ(これも確信はもてません)
さらに、この日一番の大物!
アオヤガラだ
アオヤガラは、アカヤガラより食味は落ちるらしい。
しかし、これでお昼の食材は確保できたわけだ。
最後に、ヤミハタを追加して終了~
釣果は、こんな感じです。
沖縄の海をあとにしました~
釣ったお魚を調理してもらって美味しくいただく!
釣った魚を袋に入れてもらいます。
自分自身で近くにあるネーブル嘉手納内の沖鮮市場へ移動します。
魚を捌いてもらい、調理までで税込みで1,700円だ。
店の人に、これだけ全部調理すると2人前になるけど、どうする?
と聞かれたので1人前で十分です。余った食材は置いていきますと伝えました(笑)
出来上がった定食がこちら↓
釣った魚以外にも、味噌汁・もずく・牡蠣・お刺身・フルーツが付いていて、なかなかのボリューム感です。
左上に海ぶどうも付いてますね。
唐揚げの上にのっているのは、大量のにんにく(笑)
自分で釣った魚は、何でもウマイ!!
ネーブル嘉手納の印象は、地元民も通うローカルなお店が集まった印象を受けた。
お寿司や魚、野菜も割安な印象を受けた。
こちらは、鮮魚で
魚代 + 調理代500円で同じく定食を作ってくれる。
お腹イッパイになった私は、歩いて午後からのマングローブカヤックへ向かうのであった。
マングローブカヤック
午後は、マングローブカヤックです。
釣りではないので、サラリと書きますよ。
操作は事前にスタッフの方が説明してくれるので、カヤックはじめての人でも、大丈夫です。
韓国からの子連れの観光客の方々も無難にこなしていました。
沖縄の紫外線は、北海道の同じ季節の7倍あるらしいです。
どんより曇り空でも、しっかり焼けるので日焼け止めは必須です。
とにかくスタッフの方が親切で、観光客向けに現地の植物や生き物など生態系に関して
、丁寧に説明してくれます。
さらに動画や写真撮影も随所にしてもらえるので、記憶にも媒体にも楽しさが残ります!
今回のプランは、また是非行きたいと思いましたね。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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