いよいよ、今週末から中央競馬は、秋のG1シリーズがはじまります。
現在のところの回収率は、先週段階で100.05%とほぼ儲け無し(笑)
ここからが正念場なので、適度な中穴を期待したいところです。
さて、本題
釣ったハマチ(ツバス)、アカハタ、オオモンハタほかを調理しました。
その南伊勢の釣行記事はこちら↓
[ 目次 ]
おじさんがオジサンを食す
オジサンって、これまで釣ったサイズが20cmに満たなかったのでリリースしていたけど、今回は余裕の尺超えだったのでお持ち帰りしてみました。
まず、オジサンの魚体を観察します。
名前に相応しくなく、キレイです。
美しいものが嫌いな人がいるのかしら
3枚卸しにするにあたり、まずはウロコを取っていきます。
だいたいウロコ取りって面倒なんだけど、オジサンのウロコは一つ一つがおっきいから取り易いし、気持ちがいいっ
血合い骨を取って、皮引き前だけど
また、その身が美しい~ときた。
(なんでオジサンという名前になったのだろう???)
皮模様がちょっとイトヨリダイに似ていると思ったのは、わたしだけだろうか。
そんなオジサンを使って、姿造りにしました。
刺身と一部は焼き霜降りで!
オジサンの姿造りの完成です。
写真の見た目とおりで
身はプリっとしていて程よい弾力があります。
しかも甘みもあって、上品な感じがします。
もちろん皮目を炙った焼き霜降りも、脂が甘くかなりの美味!
1.捌くのが面白い
2.刺身がうまい
3.焼き霜降りの甘みが上品すぎる
いやぁ、オジサン
もう一度釣って味を確かめたいですね。
オオモンハタのしゃぶしゃぶ
オオモンハタは、5日ほど冷蔵庫で寝かせました。
結構、オオモンハタはアタリ外れがあるのですが、今回はどうでしょう。
この段階では、イマイチ分かりません。
しゃぶしゃぶでも、刺身でもイケるように適当に盛り付けします。
まずは、お刺身でいただきます。
見た目では、期待していなかったのですがおいしいですねぇ
続いて、しゃぶしゃぶです。
お野菜と一緒にポン酢に付けて、ペロリっ
久しぶりにオオモンハタを堪能しました。
アカハタの煮つけ、清蒸鮮魚、西京焼き
我が家のハタ系の定番料理の3種です。
アカハタの煮つけ
淡泊な白身のアカハタですけど、あっさりのタレが好きなんです。
煮だれに、ちょっと浸けて食べるのが良いです。
アカハタの清蒸鮮魚
我が家の蒸し器に入るには、尺にビニョーに届かないサイズが良いのです(笑)
白髪ねぎを作るのも、大分と慣れてきました。
清蒸鮮魚の完成です。
アカハタの西京漬け
一夜干しと西京漬けと迷って、今回は西京漬けにしました。
意外と西京味噌の賞味期限って短いですよね。
ハマチ(ツバス)の刺身、西京焼き
ハマチの刺身
サイズ的に脂乗りはどうかなぁと思ったけど、うちではこのくらいの脂乗りが口に合うようです。
ハマチの西京焼き
以前は、料理酒とみりんの分量が多かったのですが、漬け込みが足りないと思ったので
ちょい濃いめで最近は作るようにしています。
ハマチとアカハタの西京漬けをジップロックに入れて冷蔵庫に保存します。
2、3日のうちに食べきれない分は、冷凍してもOK
ハマチの西京焼きです!
まろやかになって美味(^^)
各種フライ
最後は、ガシラ、ハマチ、アカハタなど
半端ものをフライにしました。
これは、これでビールがすすみます~^^
以上、つりブログでしたーーー(^^)
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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