今週の朝日杯FSが終わると、いよいよグランプリ有馬記念を残すだけですねぇ
(12/28にホープフルSがあって、仕事納めの日に会社で観るけど)
2024年は、より一層WIN5に力を入れてフェードアウトを狙います(笑)
さて、本題
前回の記事では、オジサン(オキナヒメジ)を調理しましたが、今回はアカハタです。
その時の釣行記事はこちら↓
[ 目次 ]
アカハタで清蒸鮮魚
前回のオジサンが2023年一押しの魚なら
この清蒸鮮魚は、一押しの料理ということになります。
手間がかかるかなと思っていたら、意外と簡単なのでオススメです。
もちろん、ハタ系との相性は○で食味も抜群です。
我が家は、蒸し器だと幅が足りないので厚底フライパンを使っていきます。
アカハタの下にネギを置いて、おろしショウガを配置します。
そして、お酒をまわしかけて蒸していきます。
アカハタから旨味たっぷりのオツユが出て、日本酒と相まって良いダシとなります。
これは、後ほどタレとして利用します。
三つ葉と白髪ねぎを置いて、タレを注ぎ入れます。
最後に、アツアツに熱した胡麻油をまわし掛けます!
ハタ系は、弾力がありながらも身離れが良いので、お子さんでも食べやすいです。
白いご飯にも○
アカハタの姿造り
アカハタを刺身と炙りにしました。
ハタ系は、4~7日ほど冷蔵庫に寝かせても全然OK
アカハタは、淡泊な白身なので昆布〆しても良いです。
アカハタの姿造りの完成です!
アカハタの煮付け
私は、アッサリが好きなのでしょうゆ、酒、みりんを一緒の割合にして、砂糖を大さじ1ほど入れ、さらに水で調整します。
アカハタの煮付けの完成です!
アカハタとオオモンハタの西京焼き
アカハタとオオモンハタで西京漬けを作っていきます。
西京漬けのタレは、次の配合です。
西京味噌 200g
お酒 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 小さじ1
これをアカハタの両面に塗り塗りします。
保存が効くように、ジップロックに入れて冷蔵庫に入れます。
数日中に食べきれない分は、冷凍します。
アカハタの西京焼きの完成です!
つづいて、オオモンハタの西京焼きの完成です!!
魚のアラを使って、味噌汁
頭(カシラ)も真っ二つに割って、骨やカマも一緒にフライパンで焼いていきます。
両目に焼き目が出来たら、今度は煮込んでいきます~
この時、生臭さが気になったらショウガを入れます。
ラーメンのスープを作るのであれば、ニンニクやネギを入れていきます。
ちなみに今回2回作りました。
1回目は、まったく生臭くなかったのです。
2回目は、冷凍した後のためか生臭さかったですね。
根魚特有の磯臭さとは、違う魚本来の生臭さ(笑)です。
なので、臭い消しの調味料を入れました~
良いダシが取れたら、コシていきます。
ダシを使って、味噌汁を作っていきますよ
具材は、大根、にんじん、里芋
そして、子どもが食べやすいように骨などは除き、カマなど身の部分だけ投入します。
ハタのアラを使った、味噌汁の完成です!!
上品なお味がしますねぇ~
大満足です!!
オレも忘れないでくれーーー
次回は、オオモンハタとアオリイカの料理です~
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