今シーズン初のスキーである。
ここ数年のうちに雪不足やスキー/スノボー人口の減少により、この地方でもいくつかのスキー場が廃業した。
・揖斐高原
・アルコピア
・しらお
・国見岳
自分自身が行っていたスキー場が廃業となるニュースを聞くと寂しい思いがします。
そんな中でもひだ舟山スノーリゾートアルコピアでは、復活にむけたプロジェクトが立ち上がっているようです。
https://ja-jp.facebook.com/arkopia/
今後もスキー場の廃業は続いていくのでしょうね。
廃業する前に一度行っておきたいと思うこの頃です^^
さて、本題です。
今回は、廃業とは無関係
ここ数年で一気に入場者数も増えて、施設も充実させているスキー場、その名も「グランスノー奥伊吹」に行ってきました。
・関西最大級のスキー場で滋賀県の北部に位置しており、京阪神・中京圏からのアクセスが良好です。
・近年では「日本最速の高速リフト」が導入され、日本一となる最大斜度46度の新コースがオープンしました。
・「日本最大級のキッズパーク」にはトンネル付き動く歩道が設置されています。
というように、最速や最大といった文字列が並びます~
リフト一日券は、大人/休日で5,700円です。
午後券は4,700円です。
私がよく行っていた、旧名称:奥伊吹スキー場の頃は
4,000円でしたのでかなり値上がりました。
そして、人も増えました。
(WEB出典:グランスノー奥伊吹)
中部圏だけでなく、関西圏からも来るので土日は非常に混み合いますね。
なので、ここ数年は有給休暇取って平日にしか行っていません。
そして、1/15(月)は男性のリフト1日券が2,500円になるイベント日のイケメンデーに行ってきました^^
日本のスキー場で一番リフト券が高いのは、
北海道のルスツリゾートで8,800円です。(私も一度2011年に行ったことがありますが記憶がありません笑)
次がニセコで8,500円。海外からも来るからでしょうね。
本州では、
長野県のMt.Naebaで8,000円です。苗場エリアのみは6,800円です。こどもは無料。
軽井沢プリンスも8,000円です。こちらもこどもは無料。
ということは、大人1名、こども1名で休日リフト1日券の場合、
奥伊吹より軽井沢プリンスの方が700円安くなりますなぁ(^-^;)
奥伊吹のゲレンデマップはこんな感じ↓
(WEB出典:グランスノー奥伊吹)
[ 目次 ]
天狗岩・チャレンジコース
まず、最初に向かったのはチャンピオントリプル。
1回滑走してみたところ、思いのほかリフト待ちがあったので、天狗岩方面へ向かう。
林間コースを下ってチャレンジコースで5走する。
雪質も良く、気持ちがいい^^
チャレンジコースの出発地点である。
この小屋の向こう側に最大傾斜46°のHeavenly46°があるけど、数十回来ているけど開放されているのは1回だけという記憶だ。
次は天狗岩コースへ向かう。
リフトを乗って昇っていくと、なぜか下りのリフトにボーダーが。。
???
ちょうどのタイミングでスノーモービルが駆け上がっていく。
天狗岩コースの上部は雪不足のため、途中下車必須
しかし、スカイビューコースは滑走可なのでスカイビューを滑走した後、戻る人はリフトに乗る必要があるとアナウンスがあった(笑)
(スノーモービルは関係なかったようだ)
ということで、途中下車して天狗岩コースを滑る
晴れ間は、ほとんど無く曇り空で小雪が舞う天候であったが快適にスキーを楽しむことができた。
釣りをしているときの寒さとは、また別ものだ。
天狗岩を満喫して、またチャンレジコースを数回滑って、チャンピオンコースへ戻った。
チャンピオンコース
この日の積雪は130cmだったのでブッシュ(土が見える部分)を心配したけど、ギリギリOKなコース状態だった。
チャンピオンコースは、スノーボードは滑走不可なので自由気ままなスタイルで滑走できる。
リフトに乗って斜面を見ると、なだらかに見えるけど、いざゲレンデに立ってみると傾斜はあるねぇ
モンブランペア
この日、最後にのったリフトはモンブランペア
普段は乗らないリフトだけど、他のリフトが混んでいたので乗ってみた。
モンブランコースは滑走不可だけど、テクニカルコースはOK。
14:30過ぎにゲレンデ上がりとしました^^
スキーの後のドライゼロがうまいッ!!(笑)
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